Ⓒエブリスタ・マンガボックス presents 豊永・小松・三上の真夜中のラジオ文芸部

20180927【京都国際マンガ・アニメフェア2018】「エブリスタ・マンガボックス presents 豊永・小松・三上の真夜中のラジオ文芸部」課外部活動イベント Vol.3 Report!

9月15日㈯13:50~京まふステージにて行われたこのステージ。
「ラジオ文芸部」パーソナリティーの豊永利行さん・三上枝織さんに加え、特別ゲストとして大久保瑠美さん、そして『Project ANIMA』総合プロデューサー・上町裕介さんがステージに登場!4人で、公募企画『Project ANIMA』の第三弾「キッズ・ゲームアニメ部門」に応募するための原作アイデアを、イベント参加者の皆さんと一緒に考えました!

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「ラジオ文芸部」部長の豊永利行さん、部員の三上枝織さんのお二人が颯爽とステージへ登場!
もう一人の部員である小松未可子さんは、今回はお休み。
小松さんがいない分、豊永さんへぐいぐいとぶつかっていく三上さん。

三上「え、だって豊永部長に頼るしかないでしょう!普段みかこし(小松さんのニックネーム)がいると(3人の)三角形を描けますが、今日はひたすらまっすぐまっすぐに行きますよー!(笑)」

そして、現在ラジオ番組の中で練っているのが、Proejct ANIMA第3弾「キッズ・ゲームアニメ部門」に応募する作品企画書。パーソナリティ3人+構成作家の諏訪さんで、TVアニメの原作アイデアを考えているところなのですが、ここでプリキュアなどのキッズアニメでも大活躍中の、声優の大久保瑠美さんと、本番組「ラジオ文芸部」の顧問であり、『Project ANIMA』のプロデューサーでもある上町裕介さんがステージに登場。

三上「瑠美ちゃんは『プリキュア』『プリティーリズム』『プリパラ』と3大プリに出てるから、お肌も凄いプリプリしてるの!プリップリだよ!昨日も会ったしね!」
と、かなり日頃から非常に仲良しの三上さんと大久保さん。

豊永「今日は、上町顧問だけでなく瑠美さんにもプロデューサーとして是非色んな意見を言って頂けたらと思います!」

大久保「はい、解りました!プロデューサーモードですね、待ってください…」
と言いながら、おもむろに羽織っていたカーディガンを某プロデューサー仕様に着直して気合十分な大久保さん (笑)。

現在、Project ANIMA 第3弾「キッズ・ゲームアニメ部門」に、ラジオ文芸部では男女チームに分かれて企画書を絶賛作成中!

●男子チームは、豊永さん&構成作家の諏訪さんで「SWaT」というチームで企画を立案中で…

豊永「うちはですね、子供向けということで最初“なんとかマン”とか、“なんとかえもん”とか考えていて。主人公の女の子がロボットでは無く小さい宇宙人に助けて貰って、色んなアイテムを出してもらうお話。アイテムも色んなバリエーションのアイデアが出せるし、いいのではと。」

大久保「名前も“なんとかえもん”とかはダメだけど、“やりすぎくん”はokですよね。」
と大久保さん。今回は生配信されていないとの事で、他にも堂々と色んなお名前を出されていました!(爆)

●続いて女子チームは、三上さん(みかしー)&小松さん(みかこし)の「みつこし」チーム。

三上「某デパートに似てる…いえ、同じ名前ですけど違います!ちゃんと発音が違いますから!ちなみに、みかこしからもちゃんとコメント貰ってます!童心に帰る企画です!うちは、色んな食べ物を食べて色んな物に変身したり、必殺技を使えるようになったりする、魔法少女系です!」
・・・と、いつものように食べ物に執着をする三上さん。

三上「ラーメン食べたらラーメンマンに変身とか!」

大久保「それ駄目~!もう既にあるから!」

こうして終始ハチャメチャなアイディアが飛び交っていました!

そして、いつもは番組内で部員3人に対して上町さん一人の落ち着いた意見が出されるのですが、今回のイベントでは大久保さんの上手な切り返し、鋭い視点からのダメ出しと的確な修正提案、その鋭い突っ込みが頻繁に決まり、その都度 会場の皆さんから「お~~!!」と云う感嘆の声が上がっていました!

そして、イベントはバラエティーコーナーへ。このステージの為に前もってリスナーさんから募集していた「とにかくカッコよくて強い技の名前」を、豊永さん、三上さん、大久保さんの3人が実演していきました。

最初は豊永さん。ゆっくりと上町さんの前まで行き、
豊永「ゲシュタルト崩壊!!」

続いて三上さんは、
三上「ゴールデンレトリバー!!」
ある程度効いたようで、走り寄ってきた犬を撫でる格好をする上町さん。

続いて大久保さん。
大久保「アースノーマット!!」

上町「一番効いたのはゴールデンレトリバーかな。」
と云う訳で、優勝はゴールデンレトリバーに決定。

豊永「ということで皆さん、童心に帰れましたか?」
と、キッズ・ゲームアニメ部門の応募に必要な“童心”をみんなで思い出すイベントとなりました。


【お知らせ】

■「エブリスタ・マンガボックス presents 豊永・小松・三上の真夜中のラジオ文芸部」文化放送 土曜日 26:30~ 絶賛放送中!

▼radikoプレミアムにご加入いただければ放送時間に関東以外にお住いの方もお聴き頂けます。
▼放送終了後にYouTubeにアーカイブをアップ。何度でもお聴き頂けます。

公式HP  ➡  http://www.joqr.co.jp/radibun/
■『Project ANIMA』第三弾「キッズ・ゲームアニメ部門」絶賛募集中!
締め切り11月15日(木)!
Project ANIMA 公式HP  ➡  https://project-anima.jp/

◎この、「エブリスタ・マンガボックス presents 豊永・小松・三上の真夜中のラジオ文芸部」とは、
『Project ANIMA』と云う、DeNA、文化放送、創通、MBSが共同でTVアニメシリーズを制作する大規模プロジェクトへ、リスナーさんだけでなく、パーソナリティーも一緒に参加する、ラジオ番組です。

◎『Project ANIMA』では、2020年代を代表する作品の創出をめざすとともに、次世代を担うアニメ作家を幅広く募集しています。
プロ/アマ、個人/ユニット・企業問わず、マンガ・小説・イラストから企画書まで、あらゆるチームが、あらゆる形式で参加することができます。
応募作品は、サテライト・J.C.STAFF・動画工房といった一線級のアニメスタジオがTVアニメ化に向けて選考するほか、書籍・マンガ・ゲームと、さまざまなメディアでの展開が検討される一大プロジェクトなのです。

「今回ラジオはまだ一度も聞いてないという方も、これを機に『真夜中のラジオ文芸部』を聞いてくださったり、『Project ANIMA』第三弾「キッズ・ゲームアニメ部門」へ応募してくださったり、楽しんで貰えればとても嬉しく思います。」
という豊永さんの言葉通り、リスナーさんの得意な形でこの一大プロジェクトを心から楽しんで盛り上がって行ければ、最高なのでは無いでしょうか!

★今回楽しかったから、ラジオを今後も聞きます!
★こんな大規模なプロジェクトがあった何て、初めて知った!しかもアニメ化してもらえるの!? 小説書くのが好きだから、是非応募してみよう!
★またイベントがあったら是非、参加してみたいな!

等々、あなたにぴったりな楽しみ方はどれですか?

こうして、「エブリスタ・マンガボックス presents 豊永・小松・三上の真夜中のラジオ文芸部」課外部活動イベント Vol.3は、充実した良き会議で終了したのでありました。

Ⓒ「エブリスタ・マンガボックス presents 豊永・小松・三上の真夜中のラジオ文芸部」『Project ANIMA』

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文・写真/二月一日 写真提供元/Ⓒ「エブリスタ・マンガボックス presents 豊永・小松・三上の真夜中のラジオ文芸部」『Project ANIMA』

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